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活動と政策

2017.10.17 (火)

北朝鮮危機 憲法 雇用 共産党はどう考える?

小選挙区候補4氏がチャット街宣

 日本共産党の衆院京都小選挙区候補者と、若者が今の政治について街中で語り合う「チャット宣伝」が9日、京都市下京区の四条河原町交差点で行われました。「NON STOP KYOTO」の河本真智子さんらが司会をつとめました。
 日本共産党のこくた恵二(1区)、ちさか拓晃(2区)、金森とおる(3区)、吉田幸一(4区)の4候補が参加し、憲法や安保法制(戦争法)、北朝鮮問題、雇用、くらしなどについてざっくばらんに語り合いました。
 こくた氏は、北朝鮮問題について、核兵器開発や弾道ミサイルを発射したことを強く抗議したうえで、安倍政権が北朝鮮への姿勢を「対話よりも圧力」としていることを批判。
 国際社会と連帯し、北朝鮮との対話をすすめるべきと述べました。北朝鮮を超党派で訪問した時のエピソードなどを語りながら、国連で採択された「核兵器禁止条約」に日本がサインするよう求め、憲法9条を生かした外交を行っていくことを強調しました。

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河本さん(右)らと平和やくらしの問題について語りあう、こくた氏(中央)

(「京都民報」2017年10月15日付けより)
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