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活動と政策

2018.1.9 (火)

農商工業 元気な綾部市に 堀口達也・市長予定候補

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 綾部市長選挙(1月21日告示、28日投票)で、「みんなでつくる綾部民主市政の会」の要請を受け、日本共産党の堀口達也・綾部市議団長(70)=無所属、新、日本共産党推薦=は立候補を表明しました。
 堀口氏は、11期42年間の市議としての活動を振り返り「いま安倍政権の暴走に黙っているわけにいかない。社会保障の削減を許さず、憲法9条を変えさせてはいけない」と強調しました。
 現市政について「住民の目線に軸足を置いていない」とし、地域経済の深刻な実態を直視した具体策をもたないことや、9条改憲に対しても答弁せず、原発再稼働も容認していることを批判しました。
 そのうえで、市内で働く人の給与減少や就学援助の利用増加などをあげ、「格差と貧困の連鎖」ストップ、国保や介護など社会保障費削減ストップをめざすことを強調。10月に東電福島第一原発の構内に自ら入った調査に触れ「原発と人類は共存できないと実感した」と力説。綾部市が大飯原発・高浜原発の30キロ圏内(UPZ圏)にあり、市民の安全にとっても原発再稼働をストップし、廃炉を求めていくことを掲げました。
 政策ビジョンとして、地域の産業支援で農林・商工業を元気にし、子育てや高齢者の生きがい応援、災害から人・町を守ることなどを訴えました。
 現職の山崎善也氏(59)も立候補を表明しています。

堀口達也氏のWebサイトはこちらです
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