2018.3.30 (金)
府議補選 民主主義壊す政治変える―[伏見区、30日告示]西山のぶひで候補が奮闘
府知事選と同じく4月8日投票の京都府議補選(伏見区、福知山市)が30日に告示されます。日本共産党の上原裕見子府議の死去に伴う伏見区選挙区(欠員1)では、同党の西山のぶひで候補(31)が議席継承をめざして、宣伝や対話に連日奮闘しています。
西山候補は、安倍政権が、「森友学園」の国有地取引をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、疑惑解明や政治の責任をあいまいにしていることを批判。働き方改悪や9条改憲の狙いにも触れ、「民主主義をないがしろにし、命や生活を軽んじる政治を京都から変えよう」と呼びかけています。
府知事選、府議補選は、住民の声にもとづく政治に変える絶好のチャンスだと強調し、「私たちの手で、私たちのための政治をつくろう」と、「つなぐ京都」の福山和人弁護士・知事候補、日本共産党への支持を訴え。
3人の子どもの父親、子育て世代の代表として、▽返済不要の奨学金制度の創設▽過労死を生むような働き方の規制▽子どもの医療費無料化、中学校給食実現▽国民健康保険料の引き下げ―を公約に掲げ、奮闘の決意を語っています。
同選挙区では、自民党から新人の瀧脇正明氏(41)が立候補を予定しており、自民党との一騎打ちとなる見通しです。
(「京都民報」2018年3月25日付より)
西山候補は、安倍政権が、「森友学園」の国有地取引をめぐる財務省の決裁文書改ざん問題で、疑惑解明や政治の責任をあいまいにしていることを批判。働き方改悪や9条改憲の狙いにも触れ、「民主主義をないがしろにし、命や生活を軽んじる政治を京都から変えよう」と呼びかけています。
府知事選、府議補選は、住民の声にもとづく政治に変える絶好のチャンスだと強調し、「私たちの手で、私たちのための政治をつくろう」と、「つなぐ京都」の福山和人弁護士・知事候補、日本共産党への支持を訴え。
3人の子どもの父親、子育て世代の代表として、▽返済不要の奨学金制度の創設▽過労死を生むような働き方の規制▽子どもの医療費無料化、中学校給食実現▽国民健康保険料の引き下げ―を公約に掲げ、奮闘の決意を語っています。
同選挙区では、自民党から新人の瀧脇正明氏(41)が立候補を予定しており、自民党との一騎打ちとなる見通しです。
(「京都民報」2018年3月25日付より)