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活動と政策

2018.11.16 (金)

伊根町議選 無投票で当選        大谷・山根氏が現有議席確保

当選が決まり支援者らとバンザイする(前列左2人目から)大谷、山根の両氏=13日、伊根町

当選が決まり支援者らとバンザイする(前列左2人目から)大谷、山根の両氏=13日、伊根町

 13日告示された与謝郡伊根町議選は、定数9(1減)と同数の立候補のため無投票となり、日本共産党の大谷功(55)、山根朝子(60)=いずれも現=の両氏が当選し、現有2議席を確保しました。

 両氏は、小中学校の給食費・教材費・修学旅行費の無償化、漁具や新造船への補助の新規漁業就業者支援給付金、住宅改修助成制度の3年間延長などを実現し、多くの提案で町政を動かしてきたことを強調。公約として、漁業振興や舟屋を軸にしたまちづくり、災害時の緊急う回路の整備、複式学級の解消などを掲げて「元気で輝く伊根町をさらに発展させます」と訴えてきました。

 当選を果たし両氏は「介護、福祉の経験をいかし、女性の目線でみなさんの声を町政に届けます」(山根)、「町議20年の経験いかし、暮らしの向上、町民が主人公の町づくりをめざし全力をあげます」(大谷)と決意を表明しました。
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