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活動と政策

2021.10.19 (火)

【総選挙必勝】渡辺府委員長の第一声【政策宣伝資料】

全府で「比例は日本共産党」の大波を起こし
党躍進と1区でのこくた勝利を何としても


政権交代へ、本気の共闘態勢がととのった


みなさん。安倍・菅政治を引き継ぐ岸田自公政権を続けるのか、市民と野党の共闘で新しい政権をつくるのか、「政権選択」が最大の焦点です。「政権交代」を成し遂げるために、日本共産党の議席を伸ばすことが決定的です。
 20項目に及ぶ、野党の立派な共通政策が合意されました。これを確実に実行するために、日本共産党が閣外協力することも合意しました。さあ、こうなれば、小選挙区の候補者一本化を成し遂げなければ、野党は、国民から責任を問われます。日本共産党も努力した。立憲民主党も努力されました。289選挙区中、4分の3近くの選挙区で一本化が成りました。政権交代へ、本気の共闘態勢が整いました。
 4年前にこんなことが想像できたでしょうか。辻元清美さんは、「4年前のあの希望の党への民進党の合流という、大変なときに、こくたさんが居てくれたから救われた」と、語りました。あの2017年の総選挙で、わが党が断固として共闘を守り、立憲民主党が躍進しました。最初の国会で野党4党の「原発ゼロ基本法案」を出し、その後、64本もの野党の共同法案が出され、その集大成として、野党の政権担当能力を示した2021年度予算組み替え案が出されるにいたりました。野党がまとまれば勝てることを実証した4月25日の3つの国政選挙。この全てに、穀田恵二の足跡があります。そればかりではありません。野党共闘の「や」の字もなかった時期にも、他の党と折衝し、切磋琢磨し、議会制民主主義を守る先頭に立ち、今日の新たな局面に道をつけました。

「ミスター野党共闘」こくた候補を今度は小選挙区から


 野党共闘の正否が問われるこの選挙。「ミスター野党共闘」穀田恵二を、今度は小選挙区から押し上げていただいてこそ、共闘の前進を願う府民の熱い思いが国会に届きます。 新自由主義の経済政策とコロナ禍の無策によって、京都一区の暮らしと生業は、かつてないピンチに遭遇しています。命を守るべき政治が、北陸新幹線延伸や北山エリア構想で京都の良さを壊そうとしています。こんな事態は、小選挙区の議席を独占してきた自公政治の結果ではないですか。今度ばかりは、小選挙区で穀田恵二を送り出して、一区の、そして京都の、保守も革新も超えた声を、国会に届けようではありませんか。
 国政でも京都の政治でも、市民と野党の共闘をブレずに貫く共産党、「困ったときは共産党」と、住民の苦難軽減を立党の原点として活動する共産党。全府で「比例は日本共産党」の大波を起こし、党躍進と、1区での穀田勝利を何としても成し遂げましょう。

【PDF】渡辺府委員長の第一声

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