活動と政策（編集者）

　宗教法人・立正佼正会が、昨年の安保法制強行で「憲法を守るべき時の政権が恣意的に解釈を変更できるという既成事実が生まれ」たとして、与党を支持しない態度を表明しました。先に、「生長の家」も同様の態度表明をしています。また、 ..

　自民党・二之湯候補の選挙広報には、驚きました。　同氏の広報には、「憲法」についてまったく書かれていません。一方、二之湯氏は、毎日新聞の候補者アンケートで、憲法改正に「賛成」、「9条」も「改正して自衛隊を他国同様の『国防 ..

　一連の党首討論で、日本共産党志位委員長が首相に「憲法9条に手をつけないと言えるか？」と繰り返し追及しましたが、首相は、ついに「手をつけない」とは明言しませんでした。自民党改憲案では9条2項を削除し、「国防軍」を創設して ..

　3年前の選挙では「アメリカと対立する共産党はダメ。もっと現実的な政策を」と言っていた自民党議員の親戚の人が、「父は私が1歳の時に戦死した。戦争法は絶対アカン」と共産党支持に（26日、南区・山内佳子府議）。これまで支持を ..

※印刷、配布はできません。

　本日付産経新聞が、「自・民・共　古都の陣」の見出しで参院選京都選挙区の情勢を論じています。定数2の京都選挙区では、自民現職の二之湯氏、民進現職の福山氏に対して、共産党新人の大河原としたか候補が新議席獲得に挑んでいます。 ..