日本共産党京都府委員会と日本共産党京都市会議員団は、観光インバウンド頼みで「違法民泊」が横行し、ホテル建設のラッシュで地価が上がり、京都のまちに住み続けることができないというまち壊しにストップをかけるため、「京のまちづくり緊急提言 三つの転換で、安心して住み続けられる京都へ」を発表しました。
この「提言」は、シンポジウムやアンケートを積み重ねた上に成したもので、宿泊施設の総量規制をはじめ、古都・京都を守り発展させる道筋、「住んでよし、訪れてよし」のまちづくりをどういう方向ですすめるかを提案しています。積極的なご意見、ご提案をお待ちしています。