保守の願いも代表。東山・白坂有子さんを市議に
日本共産党は、今回の京都市議選東山区(定数2)に公認候補を立てず、無所属新人の白坂有子さん支持し、当選をめざしています。
白坂さんは、福山和人弁護士が過去40年で最高の44.1%を獲得した昨年の京都府知事選挙で、確認団体「つなぐ京都」のよびかけ人として力をつくされました。
昨年、白坂さんご本人および支持する市民の皆さんから、「暮らしをよくしたい」「東山のまちを守りたい」と、支援の申し入れがありました。日本共産党は、国でも京都でも、政治を変える力は「市民と野党の共闘」にこそあると確信しています。もう一つ、京都では「保守と共産党の共同」の力も実際に政治を動かしてきました。
神社仏閣を大切にして東山の観光を支え、伝統産業を守ってきた保守の方々は、ウソと隠蔽、民主主義破壊の安倍内閣にも、ホテルラッシュで「観光公害」をもたらす自民・公明中心の京都市政にも、批判を強めておられます。これまでも、保守の方々と日本共産党は京都の伝統と景観を守るために力を合わせ、京都市に「ゴルフ場規制要綱」を作らせたり、「新景観条例」を作らせるなど、数々の実績をあげてきました。
保守の人々を含む「東山の良心」を代表する白坂有子さんを支持し、「住んで良し、訪れて良し」の東山再生に力をつくします。
定数2。3人の有力候補による大激戦です。