12月13日に幕を閉じた第212回臨時国会。
　この国会は、岸田政権があらゆる分野で行き詰まりと危機 に陥り、その結果、自民党が政権に復帰した以降、最低の支持率におちいり、「政治の潮目」が大きく変わるなかでの国会でした。また、行き詰まった自民・公明政権を支える維新の会、国民民主党の役割もうきぼりとなりました。
　こうした中、政治資金パーティーでの裏金づくりなど政治と金の「問題追及」でも、日本経済再生プランなどの「積極提案」でも、日本共産党国会議員団はその真価を大いに発揮して奮闘しました。
　その臨時国会の内容を、ご報告します。ぜひご視聴下さい。



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