タグ：情勢と争点

　本日付「朝日」が、全国の主要80自治体の「待機児童」数を調べ、「1.4万人で高止まり」と報道しています。　政府が打ち出した保育士配置や面積基準の緩和に「応じる」と応えた自治体は、ゼロだったといいます。財政が苦しいもとで ..

＊京都市北区の路上でハンドマイク宣伝中、近寄ってきた若者（Ａ）と共産党のオジサン（Ｂ）の対話。 Ａ「18歳になって選挙は関心があるけど、どこに入れようか迷ってます」Ｂ「君は何に関心があるの？」Ａ「安保法制です」Ｂ「安保法 ..

　3年前の当選以来、倉林明子参議院議員は国会で110回の質問・討論を行い、京都の問題も数多く取り上げてきました。   最初の質問で、丹後織物の安すぎる工賃の問題を取り上げ、工賃は13年ぶりに一気に32％引き上げられました ..

　今回の選挙では、野党の共通政策と日本共産党の独自政策を二本柱で訴えていくことになります。 　今月初め、4野党は「安保法制廃止・立憲主義回復」｢アベノミクスによる国民生活の破壊、格差と貧困の拡大の是正」「ＴＰＰや沖縄問題 ..

　暴走を重ねる安倍政権を倒すために、野党が初めて全国的規模で選挙協力を実現して臨む……ここに、今回の参院選情勢の最大の特徴があります。定数1の全選挙区（34県・32選挙区）で野党統一候補が実現しました。日本共産党はこのす ..