4. 楼門の滝(京都市左京区)
京都を代表する大文字山。登るにはいくつかのルートがあり、銀閣寺横から登るコースが一般的です。鹿ヶ谷から登ると楼門の滝に会えます。鹿ヶ谷の急坂、狭い道を登りきると車止めに。山道を川沿いに登っていく。よく見るとせせらぎとともに「小さな滝」が。ひょっとしてこれが「大文字48滝」? 15分足らずで楼門の滝の全容が。けっこう大きな滝。流れのないところにある苔の緑が映えています。滝上に良寛の碑があるので「良寛の滝」とも。「大文字48滝」を確認しながら行くのもいいのでは。(峰)2005年5月10日
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