56.権現の滝(京丹波町 和知)
R27から長老が岳をめざして車を進むと、山の麓に「仏主」という集落がある。集落を越え、橋を渡ると程なく、古いお宮さんと鳥居。一帯は権現谷と称されて京都府200選に指定されている。実は4年前の夏、挑戦したのだが、台風禍で行き止まりになっていて断念した滝。今回は通行可であったが、川沿いに何カ所も鎖が据えられており、鎖を頼りに15分ほど遡上すると2段の滝があった。なおも鎖があり、まだ上にあるのか?と思いつつ、「権現の滝」と決めて帰途についた。後で調べると、20mの2段の滝とあったので、多分そうであろう。(峰)
2009年7月13日